
その気持ちを伝えるために
八木 亜希子
2013年12月24日
文藝春秋
1,430円(税込)
ビジネス・経済・就職
「BSフジLIVEプライムニュース」の看板キャスターである八木亜希子さんは、フジテレビに入社以来、言われて心に残った言葉をシステム手帳に書き留めていました。その25年間の手帳をもとに、書き起こしたのが本書です 「どこかで誰かが見ている」(新人アナウンサーとしての最初の仕事は、「笑っていいとも」のテレフォンアナウンサー、セリフもなくただ、電話をかけるだけの仕事に戸惑っていたときに後番組「ライオンのいただきます」の小堺一機さんにいわれた言葉) 「後輩を生かすことで、自分が生きる。」(アナウンサー10年目。後輩とのたち位置について悩んでいるときに、明石家さんまから言われた言葉) 「二人しかわからないサインをきめなさい」(会社を辞めてニューヨークで現在の夫と知り合って結婚したとき、神父に言われた言葉。本当に相手についていやなことがあったらば、そのサインを相手になげる。そしてそのサインを使う時が……) という具合に新人から中堅へ、スターダムのなかから会社を辞める決断、そして業界から離れて米国にわたる決断。結婚の決断。アメリカに残って心理学の大学院にいくかどうかの決断、20代から40代という仕事をする女性がへなければならない様々な決断を気づきと成長をうながしてくれた様々な人々の「言葉」をたよりに綴っていきます。
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