「自分メディア」はこう作る! 大人気ブログの超戦略的運営記
ちきりん
2014年11月25日
文藝春秋
1,100円(税込)
パソコン・システム開発 / 科学・技術
無名の会社員からトップブロガーへ。個人の時代の“自分”の売り方。電子書籍『「Chikirinの日記」の育て方』に、ベストエントリ21本を追加。
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●日記を書くためにネタを探すのではなく、今日考えたことを記事にする。
今日考えた事の思考の記録
●伝えたいことは1記事に1つ
●何を書くかではなく、今日は何を伝えようか
伝えたいメッセージが決まる→伝えるための論理構成を決める→文章に必要な材料を集める→書く
●なめらかに発音できる文章を書く
●はてブ→Twitter
●Facebookは「リアルな知人に知らせたい、意義のある話」が拡散される
●キュレーションアプリに選んでもらえるような文章を書く
●ネット上での人気化→ネット外での認知度の高まりと読者層の拡大→ブログ読者獲得
●そもそも私は何を達成したいんだっけ?→価値あるメディアに育てたい→ブログの価値を上げる
●どんな読者に来て欲しいか
価値観の似た読者を集める
●新規読者をいかにリピーターに変えるか
●この言葉を見れば自分だってわかってもらえるもの
●最も新しい文章は常に自分のメディアで
●目の前にいたら、きっとこういう言い方をするだろう
●サイトの質を犠牲にしてまで記事を書かない
★自分を変えるとき変化するためのコツは、
「そうすることでよくなるかどうかまで考えない」ということだ。
もし悪くなったとしたら、それに気づいた時にまた変えればいい。
★たどり着けるのは、ほのかに見えるゴールに向けて、今できることを実際にやってみる人、
最初の一歩を踏み出してみる人です。
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Tojo Hiroyuki
(無題)
“たとえどんな稚拙な考えであってもどんなぶっ飛んだ考えであっても(誰がやっても同じになる)単なる分析結果なんかよりは、人によって異なる「誰なの考え」のほうが圧倒的に面白いし、価値はまさにそこにある” ブログ以外にも働き方にも応用できる至言。
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