学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで
岡田 麿里
2017年4月12日
文藝春秋
1,540円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」ひきこもりだったじんたんと、幼少期のトラウマで声が出なくなった成瀬順。二人を主人公にした二本のアニメは、日本中の心を揺さぶり、舞台となった秩父は全国からファンが訪れるアニメの聖地となった。実は、そのアニメの脚本を書いた岡田麿里自身が小学校で学校に行けなくなっていたのです。これは、母親と二人きりの長い長い時間をすごしそして「お話」に出い、やがて秩父から「外の世界」に出て行った岡田の初めての自伝。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(4)
starstarstarstar
読みたい
28
未読
3
読書中
3
既読
23
未指定
27
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
Readeeユーザー
自分と似通った学生時代
このレビューはネタバレ要素を含みます全て見る
いいね0件