弥栄の烏
阿部 智里
2017年7月28日
文藝春秋
1,650円(税込)
小説・エッセイ
断末魔のような悲鳴が響き渡ったー未曾有の大地震が山内を襲い、禁門の扉がひらく。失った記憶を必死にさがし求める日嗣の御子・若宮。真赭の薄は、浜木綿の決意に衝撃をうける。宿敵・大猿との最終決戦がついに始まったその時、八咫烏の軍を率いる参謀・雪哉のとった作戦とは。壮大な世界の謎が、いま明らかになる!
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みずたま
(無題)
シリーズ一作目を読んだ時に、ここまでのお話になるは。私は日本のあっちにもこっちにも神様がいると言う考えは好きなので、とても興味深く読めました。ところで志穂はどうなったのでしょう?普通の生活に戻れたのかしら。シリーズはこの先続くのかな?次は奈月彦と浜木綿の娘の話かなー?
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