レオナルド・ダ・ヴィンチ 下
ウォルター・アイザックソン / 土方 奈美
2019年3月29日
文藝春秋
2,420円(税込)
ホビー・スポーツ・美術
「あまたあるダ・ヴィンチ本のなかで、これが決定版だ」--ビル・ゲイツ絶賛 ニューヨークタイムズベストセラーリスト 第1位! 世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』の評伝作家が、ダ・ヴィンチの遺した全7200枚の自筆ノートをもとに執筆。その天才性と生涯のすべてを描き切った、空前絶後の決定版。「モナリザ」「最後の晩餐」--没後500年、最難関の謎が、遂に解かれる。 オールカラー/図版144点を贅沢にも収録。 本作に惚れ込んだレオナルド・ディカプリオによる製作・主演で映画も決定。 【下巻要旨】 人類の、自然の、宇宙の秘密を、いつも知りたかった。死者の顔の皮膚を切り取り、筋肉を研究したことであのえもいわれぬ「モナリザ」の微笑を生み出した。 「最後の晩餐」で試みたのは、単純な遠近法だけではない。彼の真髄を理解するには「科学」が絶対に必要なのだ。没後500年の歳月を経て、初めて明かされる制作意図。誰も知らなかったダ・ヴィンチのすべてがここに。 【下巻目次】 第一八章 最後の晩餐 第一九章 母の死、そして苦難 第二〇章 フィレンツェへ舞い戻る 第二一章 聖アンナと聖母子 第二二章 失われた作品、発見された作品 第二三章 殺戮王チェーザレ・ボルジアに仕える 第二四章 水力工学 第二五章 ミケランジェロとの対決 第二六章 またもや、ミラノへ 第二七章 解剖学への情熱、ふたたび 第二八章 地球と人体を満たすもの、その名は水 第二九章 法王の弟に呼ばれ、新天地ローマへ 第三〇章 人間の姿をした天使の秘密 第三一章 モナリザ、解けない微笑の謎 第三二章 最期の地、フランスへ 第三三章 ダ・ヴィンチとは何者だったのか 結び キツツキの舌を描写せよ
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