日暮れのあと

小池 真理子

2023年6月9日

文藝春秋

1,815円(税込)

小説・エッセイ

過ぎてみれば、全部、どうってことなかったーー 日々老いを感じつつ山裾の町で暮らす絵本作家の雪代。ある日やってきた植木屋の青年に興味を惹かれ話をしてみると、彼が結婚を望む恋人は、還暦を過ぎた現役の風俗嬢だというーー。 生と死、そして性を描き、人生を謳いあげる短編集。名手がつむぐ至高の7作。

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