「死後生」を生きる 人生は死では終わらない

柳田 邦男

2025年1月24日

文藝春秋

1,760円(税込)

人文・思想・社会

人は死によって肉体は失くなっても、その人の思いや愛や言葉や行為は、遺された者たちの心の中でずっと生き続けるーー。 88歳のノンフィクション作家、柳田邦男さんは、そのことを「死後生」と名付けました。 本書は、「生と死」というテーマに、半世紀あまり取り組んできた柳田さんの集大成的アンソロジーであり、逝く人、見送る人に贈る「希望」の一冊となっています。 【主な目次】 ■「死後生」という希望の発見 ■「人生の最終章」は自分で書く ■「さよなら」なき別れからどう生きなおすか ■わが心に生きる先人たちの「死後生」 日野原重明/金子兜太ほか ■「生きなおす」ための5つの視点 ■「犠牲」--わが息子・洋二郎の「死後生」 ■「死後生」の証ーー亡き人との15人の日常会話 ■「人生の最終章」を支えた言葉たち

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

4

未読

2

読書中

0

既読

4

未指定

10

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください