
「吾輩は猫である」の謎
文春新書
長山靖生
1998年10月31日
文藝春秋
759円(税込)
小説・エッセイ / 新書
『吾輩は猫である』は、謎に満ち満ちた作品である。猫の吾輩はなぜ読心術を使えるのか、苦沙弥先生はなぜ胃弱の健康オタクなのか、奥さんはなぜハゲなのかー。これらの謎解きを試みたとき、おなじみの名作は、思いがけなくもまったく新しい表情をみせた。一見、瑣末とも思われる数多のエピソードに託された漱石の本音と心意気に光を当てた、「漱石研究本」のイメージを覆す傑作オマージュ。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(1)
starstarstar 3読みたい
0
未読
0
読書中
0
既読
2
未指定
6
書店員レビュー(0)書店員レビュー一覧
レビューはありません
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー