中国の軍事力

文春新書

平松茂雄

1999年1月31日

文藝春秋

726円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

中国海軍の海洋進出は周辺諸国の不安を招き、その軍事力は日米安保体制にとっても無視できない。米中軍事衝突を予測する声もあり、さまざまな中国論議が跋扈する中で、冷徹な視点から中国軍の動向をさぐり、近未来を読み抜く画期的論考。核兵器開発や通常戦力の近代化、軍事支出の内幕から江沢民の軍事改革に至るまで、精緻な分析でその実態に迫る。今や毛沢東、〓@68B0@小平と並び称される指導者・江沢民。彼のひきいる「侮れない国・中国」の素顔とは。

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