依存症
文春新書
信田 さよ子
2000年6月20日
文藝春秋
814円(税込)
美容・暮らし・健康・料理 / 新書
酒、たばこ、薬、買い物、ゲーム、ギャンブル…快楽は、我々が不安や悩みから束の間逃れ、明日をよりよく生きるためのセルフコントロールの手段だ。しかし、これらが悪習慣化した「依存症」は周囲、とくに家族を巻き込み、悩ませ傷つけるだけでなく、のちに何らかの子どもの問題行動として噴出することがあり、人間関係障害、家族病とも言われている。「依存症」とは、時代の要請に応え、走り続けようとした日本の「近代」の陥穽、家族共通の病なのである。
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依存症が治らない原因は
依存症を支える周囲の人だった。 本人が依存症から抜け出したいと気づかせるために、周囲はどうしたらいいのか? この本を読めばそれに気づくことが出来る。 依存物はなんでも、対応出来る。 また、夫婦喧嘩が子に与える影響の大きさも伝えてる。
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