遺伝子組換え食品

文春新書

川口啓明 / 菊地昌子

2001年5月31日

文藝春秋

748円(税込)

美容・暮らし・健康・料理 / 新書

テレビ・新聞・雑誌などが遺伝子組換え食品について不正確で不十分な情報を流し続けているために、一般消費者の間に“危険なもの”というイメージ先行の誤解が広がっている。それらの誤解は、最終的には消費者自身に不利益をもたらしかねない。本書は、そもそも食品は体にどう取り込まれているのか、“遺伝子”自体は食べたらどうなるのか、といった基礎の基礎から話を始め、多くの人々がもっている「不安視」のどこに誤解があるのかを明らかにする。

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