
「はやり歌」の考古学
開国から戦後復興まで
文春新書
倉田喜弘
2001年5月31日
文藝春秋
781円(税込)
エンタメ・ゲーム / 新書
誰もがカラオケに興じ、街中に音楽が流れる現在。しかし近代がスタートしたとき、日本人は、歌わぬ、歌えぬ国民であった。それがどのようにして今日の“歌謡大国”になったのか。口説き節、端唄、どどいつ、壮士歌、かっぽれ、軍歌、唱歌…など、大衆の心をとらえた「はやり歌」の軌跡をたどる。その背景にある社会状況、メディアとの関連、為政者の干渉等、興味深いエピソードがいっぱい。
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