
流言とデマの社会学
文春新書
広井脩
2001年8月31日
文藝春秋
770円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
電話がコレラ菌を運ぶ、「血税」とは文字通り血をしぼり取られることなどの明治時代の風聞から関東大震災を経て、口裂け女や外国人労働者暴行説など最近の噂に至るまで、噴火や地震等の災害をめぐる流言を中心に、社会学、心理学、言語学の視点から、噂がいかに生まれ、形を作って広まってゆくか、そのメカニズムを分析。最近の雲仙普賢岳噴火や所沢ダイオキシン報道、東海村臨界事故などをめぐる風評被害(流言のもたらす経済的被害)の実態も紹介する。
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