
司法改革
文春新書
浜辺陽一郎
2001年11月30日
文藝春秋
770円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
貸した金を取り返そうと裁判に訴えても、相手側が自分に不利な証拠を出さないために敗訴ーこんなケースはいくらでもあり、それが社会の閉塞感となってあらわれている。テコでも動かないこの日本をどう変えたらいいのか?司法制度改革審議会が出した最終意見書で目玉とされる「裁判員制」などでお茶を濁している場合ではない。陪審制、それも民事分野での「民事陪審制」こそ、日本を変える切り札となる。気鋭の弁護士が提起する、熱き改革の書。
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