宝塚百年の夢

文春新書

植田紳爾

2002年10月31日

文藝春秋

748円(税込)

エンタメ・ゲーム / 新書

大正初め、小さな湯の町に客を集めるためのアトラクションとして少女歌劇が誕生した。そして八十八年ー。いまや花月雪星宙の五組となり、東西二つの大劇場を中心に、海外でもしばしば公演している。レパートリーの幅広さ、ファンの熱心さータカラヅカほどユニークな劇団もないだろう。なぜタカラヅカは永年に亘り、大勢の人々の心を掴みえたのか?そしてこれからの課題は?演出家として数々のヒット作を生み、現在は歌劇団を率いる理事長が卒直に胸の中を明かす。

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