自動車会社が消える日
文春新書
井上 久男
2017年11月17日
文藝春秋
913円(税込)
科学・技術 / 新書
産業界の頂点に君臨する自動車産業で、100年に一度のパラダイムシフトが進んでいる。EV、自動運転車の開発は既存メーカーの手に負えず、IT企業や新興企業の参入が相次ぎ、技術力をつけた巨大部品メーカーも台頭。トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、VWは、この大変革に、どう立ち向かおうとしているのか。
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Ida Kazuya
100年に一度のパラダイムシフト
日本の基幹産業と言える『自動車産業』のパラダイムシフトについて書かれた本ですが、その他の産業(製造業だけでなくサービス業も含め)にも十分参考になる内容だった。 今全ての産業は、第4次産業革命というか未曾有の構造改革に際している。その中で自社が、個人がどう対応し変革していけるか?が問われている。 『今まで通り』は競争力低下を意味し、『革新 イノベーション』し続けないと生き延びれない。そんな中で、『社会をデザインし』『顧客価値を創出し続ける』ために、何をどう変えるかを否が応でも考えなきゃいけない!というのを強く感じさせる本でした。
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