竜馬がゆく 二

文春文庫

司馬 遼太郎

1998年9月10日

文藝春秋

825円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

黒船の出現以来、猛然と湧き上ってきた勤王・攘夷の勢力と、巻き返しを図る幕府との抗争は次第に激化してきた。先進の薩摩、長州に遅れまいと、固陋な土佐藩でクーデターを起し、藩ぐるみ勤王化して天下へ押し出そうとする武市半平太のやり方に、限界を感じた坂本竜馬は、さらに大きな飛躍を求めて、ついに脱藩を決意した。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(39

starstarstarstar
star
4.32

読みたい

15

未読

43

読書中

3

既読

328

未指定

289

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (3)

ほーく

人と繋がる

starstarstarstar 4.0 2020年09月13日

まずは中岡慎太郎との出会い。 無礼を働くも許し、そしてけじめをつけた上で仲良くなってしまう。またここに1人龍馬の羨望者が生まれた。人を虜にする天才。 そして、ヒソヒソと忍び寄る尊王攘夷の動き。龍馬も海外の人々にへりくだるのが嫌で、そのためにはそれを援助する政府の存在が気にくわない。そんな気持ちが彼を大海へと動かした。 剣術では道を納めたかが、行く分にも勉強をしない龍馬。武市半平太に教えてもらうも、頭に入らない。それでも人に習い、覚えようとする姿勢は何よりも強い。人々とのつながりも自分の知識も増えていく。 最後の脱藩の決意も揺らがずに自分の信念を貫き通していて格好良かった。

全部を表示

ほーく

人と繋がる

starstarstarstar 4.0 2020年02月19日

まずは中岡慎太郎との出会い。 無礼を働くも許し、そしてけじめをつけた上で仲良くなってしまう。またここに1人龍馬の羨望者が生まれた。人を虜にする天才。 そして、ヒソヒソと忍び寄る尊王攘夷の動き。龍馬も海外の人々にへりくだるのが嫌で、そのためにはそれを援助する政府の存在が気にくわない。そんな気持ちが彼を大海へと動かした。 剣術では道を納めたかが、行く分にも勉強をしない龍馬。武市半平太に教えてもらうも、頭に入らない。それでも人に習い、覚えようとする姿勢は何よりも強い。人々とのつながりも自分の知識も増えていく。 最後の脱藩の決意も揺らがずに自分の信念を貫き通していて格好良かった。

全部を表示

nogiukwz12

風雲急を告げる

starstarstarstar 4.0 2018年05月08日

このレビューはネタバレ要素を含みます全て見る

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください