本の枕草紙

文春文庫

井上ひさし

1988年6月30日

文藝春秋

363円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

読書の十徳、自家製「広辞苑」のつくり方、ゆきつけの本屋をもつこと、歩く書斎、催眠剤としての書物、書物が化けて出る話など、書物とその周辺を語る珍談奇想を集成した。ときにマジメに、かつ与太話ふうに。自在無礙の発想でくりひろげられる、面白さ無類、読書を10倍愉しくさせる、古今に類のない読書エッセイ集である。

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