野球盲導犬チビの告白
文春文庫
井上ひさし
1989年11月30日
文藝春秋
523円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
盲導犬に先導された天才打者が登場した。横浜大洋ホエールズ在籍田中一郎一塁手。昭和五十四年度、本塁打五十六。打率はなんと四割七分四厘。とくに対巨人戦での活躍はめざましかった。その神技とも称すべき打撃の秘密、そしてこの名選手の謎につつまれた生いたち。一匹の“野球盲導犬”がひそかに語る、珍無類・奇想溢れる物語。
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