日露戦争(1)

文春文庫

児島襄

1994年1月31日

文藝春秋

619円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

維新より30年、近代国家の地歩をかためる日本にとって、20世紀は北からの脅威で始まった。超大国ロシヤが東に膨張を続け、ついに中国東北部に勢力を伸ばしてきたのだ。これを座視すれば独立国として窮地に立つであろう。だが、ロシヤと戦い勝てるのか。決断の時が迫る。膨大な資料を駆使して雄大な構想で描いた大長篇。

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