日露戦争(5)

文春文庫

児島襄

1994年3月31日

文藝春秋

619円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

多量の血を流しつづけた旅順口の要塞攻防戦は203高地の奪取をさかいに戦局は急速に好転して、日本軍は遼東半島からロシヤ軍をついに駆逐した。しかし北方ではまさかと思われたこの厳寒期に、沙河を挟んで対陣している日本軍左翼に強烈な打撃が加えられた。これをかろうじて凌いだ日本軍は奉天へ北進して総攻撃を企てた。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

4

読書中

0

既読

3

未指定

10

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください