死のある風景

文春文庫

吉村昭

1992年11月30日

文藝春秋

426円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

生きるということは、死と出逢い続けることでもある。肉親の死、友人の死、戦争による死、病いによる死、あきらめのよい死、恨みを残す死ー。生にいろんなかたちがあるように死も多様だ。いままでめぐりあってきたさまざまな死に鋭い観察の目を向け、そこに潜む不条理をあざやかに捉えた豊かで精妙な短篇集。

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