
銀の館(上)
文春文庫
永井 路子
1983年12月10日
文藝春秋
555円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
室町後期、将軍足利義政の室として、その権勢をほしいままにした日野富子。しかしその実像は意外なものであった。富子と当時の庶民の姿を生き生きと描く長篇。(尾崎秀樹)
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(無題)
日野富子の話で、大河ドラマ「花の乱」と比べて、富子、足利義政、義尚の愛想物語に主眼を置いて描かれた感じでした。義政の愛妾たちとの男子出産競争はどことなく淡々と、夫義政は何の決断力も責任感のない「やんごとなき」人で、悪気なく他人を落とし込み天下の迷惑の原因と、まあ情けない描き方でした。
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