マリオネットの罠
文春文庫
赤川 次郎
2006年11月10日
文藝春秋
759円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
“私の事を、父は「ガラスの人形」だと呼んでいた。脆い、脆い、透き通ったガラスの人形だと。その通りかもしれない”…森の館に幽閉された美少女と、大都会の空白に起こる連続殺人事件の関係は?錯綜する人間の欲望と、息もつかせぬストーリー展開で、日本ミステリ史上に燦然と輝く赤川次郎の処女長篇。
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あんねこ
(無題)
ミステリー要素あり、ホラー要素あり、エンタメ要素があっておもしろい。 ストーリーは退屈せずにおもしろいですが、人物の設定や行動原理に無理があり、その分ストーリーに説得力がなくなってしまい、もったいなく感じました。 オチは、割と早めに気付きました。
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