鎮西八郎為朝(下)

文春文庫

南条範夫

1990年12月31日

文藝春秋

448円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

許婚の美姫白縫を宿敵・平康則に奪われた八郎為朝は、彼女を追って康則の本拠川尻を攻撃するが、白縫の姿はなかった。だが海千山千の家来・紀平次の活躍によって彼女と再会を果した八郎は、伝説の反逆児であった祖父陸奥二郎義親とめぐり合い、その後だてを得て、いよいよ平氏方の豪族討伐に立ちあがった。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

3

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください