黄金の海へ
文春文庫
津本陽
1992年11月30日
文藝春秋
555円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
文字通り命を賭けた江戸へのみかん輸送で得た3万5000両をもとに紀伊国屋文左衛門は、日本一の豪商めざして突き進む。大長者・河村瑞賢、杉山検校の後押しで材木商となって活躍。80万両もの稼ぎを上げる。が、貨幣改鋳に手をつけて失敗。以後、時勢の流れから外れ、一代を限りで引退した文左の豪快な生涯。
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