お庭番吹雪算長(下)

文春文庫

津本陽

1993年3月31日

文藝春秋

480円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

京都所司代・板倉勝重の片腕として存分な働きをした算長は、おうのと共に江戸へ下る。江戸には以前からの愛人・蔵人がいた。お互いが気づかぬよう細心の注意を払いながら、算長は江戸警固につとめ、盗賊集団の頭領・風摩小太郎と対決し、打ち果たす。またもや特命が下り、おうのを連れ、算長は京都へ向う。

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