大わらんじの男(3)
八代将軍徳川吉宗
文春文庫
津本陽
1998年7月31日
文藝春秋
523円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
「この都を諸国の掃き溜めにしてなるものか」。世界最大、人口百万に膨れあがった江戸の都市改造に吉宗は着手した。同時に元禄以降の大量生産、大量消費、大量廃棄の社会構造にもメスを入れていく。「春は花見、秋は月見。遊山の場をつくろうぞ」。殺伐とした民情を和らげ、バランスのとれた国づくりを。吉宗の腐心は続くー。
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