失われた鉄道を求めて

文春文庫

宮脇 俊三

2011年5月10日

文藝春秋

607円(税込)

旅行・留学・アウトドア / 人文・思想・社会 / 文庫

無駄のない文体と諧謔の裡に、限りなく深い鉄道への憧憬をにじませた宮脇俊三の紀行文学は、歿後もその輝きを失わない。日本国内のみならず、サイパン、ティニアンなどの廃線跡を探訪した本書は、鉄道考古学という新ジャンルを確立しただけでなく、のちの廃線跡ブームの先駆けともなった記念碑的作品。

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