真田残党奔る

文春文庫

五味康祐

1987年9月30日

文藝春秋

743円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

豊臣家滅亡後、徳川の世は安泰かと見えたが、猿飛佐助、三好清海、くの一霧隠才蔵ら真田十勇士の残党が突如現れ、「太陽の使者」と名乗り蠢動し始めた。一方、幕閣の要人本多正純は宇都宮城に釣天井を仕かけ、将軍暗殺を企む。柳生宗矩、紀伊頼宣、伊達政宗らがそれぞれの思惑を秘めて織り成す謀略と非情の剣戟。

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