正力松太郎と影武者たちの一世紀 巨怪伝 下

文春文庫

佐野 眞一

2000年5月10日

文藝春秋

942円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

のちの昭和天皇を狙ったテロリストの一発の銃弾によって警視庁を免官となった正力は、戦後、読売を部数日本一に押し上げ、日本プロ野球生みの親、民放テレビの始祖、原発のパイオニアとして華々しい復活を遂げる。だが輝かしい正力神話の裏には、決して顧みられることのなかった影武者たちの働きが常にあった。

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