密使

支倉常長

文春文庫

長部日出雄

1989年8月31日

文藝春秋

662円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

豊臣家滅亡後、家康にとって最大の目の上のコブは伊達政宗となる。陰の幕閣が伊達家廃絶を企み始めたのに気づいた政宗は、その対抗策として支倉常長をメキシコ経由スペイン、ローマへと派遣した。一体、常長に托された対抗策とはどのような内容のものだったのか。著者独自の新解釈で贈る長篇時代小説。

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