明治の武人宰相 桂太郎の人生 山河ありき

文春文庫

古川 薫

2002年12月6日

文藝春秋

680円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

軍人としては陸軍大将、政治家としては実に三度も首相の座についた桂太郎。激動の明治時代を生きたこの武人宰相は妥協と忍従の姿勢の陰で、癌研究会、日本赤十字社、そして拓殖大学の創立に尽力、「新生日本」のための布石を次々に打っていたー。「ニコポン首相」と呼ばれた男の知られざる豪胆さを描く。

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