投げ銛千吉廻船帖
文春文庫
白石一郎
1997年8月31日
文藝春秋
481円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
千吉は北前船の船頭だったが、弟をはじめ乗組員を海難事故で失ない、深川の長屋でひっそりと暮らしていた。その千吉が再び傭われ船頭として海に戻って来た。様々な事件に遭遇するが、長さ八寸幅一寸の投げ銛を武器に次々と事件を解決する。江戸の下町と海の世界を描く連作長篇。「江戸芝居」は初収録。
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