
島原大変
文春文庫
白石 一郎
2007年8月3日
文藝春秋
680円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
土地の人々が「奥山」と呼ぶ普賢岳につづいて、寛政4年3月1日、島原の「前山」が火を噴いた。大噴火は地震と津波を誘発し、肥前島原藩7万石の城下町は一夜にして埋没、砂漠と化した。大自然の猛威を前に恐怖におののく藩主、武士、医師、町民の姿を活写する表題作のほか、歴史短篇小説傑作3篇を収録する。
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