ザ・ラスト・ワルツ

「姫」という酒場

文春文庫

山口洋子(作家)

2000年11月30日

文藝春秋

523円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

1956年、銀座にクラブ「姫」がオープンした。やがて多くの作家、プロ野球選手、エリートサラリーマンらが訪れ、店は隆盛を極めた。その伝説の酒場ー「姫」の“歴史”を、ママだった山口洋子が振り返る。当時のホステスたちの悲しいロマンスや、銀座を闊歩する「男」たちの悲哀を克明に描写した一冊。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください