翔んでる警視正(平成篇 2)

文春文庫

胡桃沢耕史

1992年12月31日

文藝春秋

426円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

岩崎白昼夢は珍しく総監室へじかに呼ばれた。入ると、外国人がいた。一人はソ連大使館の参事官、一人はアメリカ大使館の一等書記官だった。「私は単なる刑事警察官です。政治的問題にはタッチできません」-。珍しく岩崎の予想が狂った。米ソの外交官子女が誘拐されたのだ。岩崎はベネチアへ向う。-表題作以下力作全六篇。

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