幕末キリシタン類族伝 青い空 上

文春文庫

海老沢 泰久

2009年1月9日

文藝春秋

817円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

江戸時代、キリシタンは改宗しても幕府の監視下にあった。幕末に生きる主人公・宇源太も五代前の祖先が信者だったため、監視を受け、苛酷な生活を強いられていた。友人が殺されその敵討ちを果たした宇源太は、村を出て江戸へ向う。江戸で剣術を学び、尊敬できる宗教家と出会った宇源太。しかしそれは、新たな悲劇の幕開けだった。

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