螺旋館の奇想

文春文庫

折原 一

2005年6月10日

文藝春秋

565円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

ミステリー界の大御所が、秩父の山荘で、十年ぶりの新作執筆に取りかかる。タイトルは『螺旋館の殺人』、本格推理ものだ。ある日、作家志望の若い女性が自らの作品を手に訪ねて来る。その後の原稿紛失、盗作疑惑…奇妙な事件の果てに待つものは?折原ミステリーの原点、精緻な多重トリックが冴える長篇。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(2

starstarstar 3

読みたい

0

未読

3

読書中

1

既読

9

未指定

24

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください