十津川警部の決断

文春文庫

西村 京太郎

2010年6月10日

文藝春秋

586円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

都営三田線の満員の車内で殺された26歳のOL。凶器は千枚通し、目撃者はゼロ。自首してきた背広の男は、取り調べでずっと偽名を名乗っていた。その間にも同じ手口の犯行が行われ、犯人は十津川警部を名指しして、捜査本部とマスコミ各社に挑戦状を送りつける。捜査ミスをバッシングされた警部が、辞表を預けて出た賭けとは。

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