溺れる人魚

文春文庫

島田 荘司

2011年2月10日

文藝春秋

743円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

オリンピックで4つの金メダルを獲得した天才女性スウィマーが30年後、リスボンで拳銃自殺を遂げた同じ夜、彼女を破滅に追い込んだ医師が射殺された。2人の命を奪った弾丸は同時刻に同じ拳銃から発射されたものだった!?表題作など異郷の都市を舞台に描く3篇と、著者の原点・横浜の今を描く1篇、巻末には自作解説を収録。

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Readeeユーザー

 

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3.7 2021年09月15日

「溺れる人魚」 「人魚兵器」 「耳の光る児」 「海と毒薬」 5編の短編集。 「海と毒薬」は石岡から御手洗への手紙。

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