
癌細胞はこう語った
私伝・吉田富三
文春文庫
吉田直哉(演出家)
1995年2月28日
文藝春秋
491円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
人体に飛躍なし。そして奇跡なし。癌の治療も、最終のところで「癌細胞との共存」なのだー癌細胞を生涯の師として、その語る言葉に耳を傾け、遂に「吉田肉腫」の発見をなしとげた世界的病理学者・吉田富三。癌細胞も人間も、同じ生命の海の中に生きる仲間だと知ったとき、不可能と思われた癌研究に遙かな地平が拓けた…。
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