爆弾可楽

文春文庫

杉本章子

1993年9月30日

文藝春秋

448円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

旗本の家に生まれ、落語家になったが、江戸市中に爆弾を仕掛けたことから捕えられ獄死した三笑亭可楽。徳川御家人で彰義隊に参加したあと、判事補になりながら、落語家になった三遊亭遊三。幕末から維新にかけて、“時代”の波に翻弄されながら生きた風変りな異色落語家の生涯を描く著者会心の中篇集。

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