いつの日か海峡を越えて

韓国プロ野球に賭けた男たち

文春文庫

鄭仁和

1989年3月31日

文藝春秋

426円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

1982年、韓国にプロ野球が誕生した。日本からも多くの在日韓国・朝鮮人の子弟たちが参加した。日本人でもなく韓国人でもなかった在日二世たちは、韓国プロ野球で何を見、何を体験したか。二つの文化の狭間で傷つき、闘った男たちの物語を通し、「こだわり」と「偏見」の“海峡”を越える日を探るノンフィクション文化論。

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