日美子の初タロット

文春文庫

斎藤栄

1997年11月30日

文藝春秋

534円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

オカルトに凝っている浪人中の我妻伸一は母の死因がサラ金業者にあると信じて呪術で殺そうとする。経済省に勤める姉の章子は高校時代の旧友二階堂日美子に相談する。日美子は鎌倉署勤務の警部夫人、タロット・カード占いに長じた超能力の女性探偵。暗号推理「OL現代詩殺人事件」は日美子シリーズのデビュー作。

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