伴天連の呪い

文春文庫

逢坂 剛

2011年4月8日

文藝春秋

649円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

ちゃっかり御家人三男坊・鹿角彦輔が芝の寺へ遊山に出かけたところ、隣の寺の裏手で額に十字の焼き印を押された死体が発見された。そこはかつて、切支丹の伴天連が何十人も火あぶりにされた寺だという。彦輔は意外な犯人に行き当たるがー個性豊かな面々が江戸の町で大活躍する傑作時代小説集。

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