新・忠臣蔵(第7巻)

文春文庫

舟橋聖一

1998年6月30日

文藝春秋

576円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

十二月十四日、吉良邸討入りが決行された。だが、寝所に吉良の姿はなく、浪士たちにあせりの色が見えた時、炭部屋を探っていた間十次郎が遂に吉良を発見、内蔵助の下知で見事首級をあげた。泉岳寺の内匠頭の墓所に報告した浪士たちは神妙に公儀の沙汰を待つことにした。幕府はとりあえず細川家など四家にお預けと決定する。

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