バガージマヌパナス わが島のはなし

文春文庫

池上 永一

1998年12月8日

文藝春秋

618円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「ワジワジーッ(不愉快だわ)」ガジュマルの樹の下で19歳の綾乃は呟く。神様のお告げで、ユタ(巫女)になれと命ぜられたのだ。困った彼女は86歳の大親友オージャーガンマーに相談するが…。あふれる方言、三線の音、沖縄の豊かな伝承を舞台に、儚い物語の幕が上がる。第6回日本ファンタジーノベル大賞受賞作。

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cayuyaya

(無題)

starstarstarstarstar 5.0 2018年04月16日

この暑さのせいで、池上永一作品続けて三作読んだ。頭の中が沖縄になってるw 自分の中では「風車祭」が一番だから、ちょっとこの作品を舐めてて、どうせバカみたいな話しなんだろうと思ってて、長い間積読してたんだけど…アギジャビヨー!「風車祭」を超えたかも知れない!二日ほどで読んでしまったけど、この二日間私のマブイは石垣島のガジュマルの下に居てたに違いない!そして、方言の可愛いこと❤︎「死なすよー」にハマりましたw

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstarstar 5.0 2017年08月15日

この暑さのせいで、池上永一作品続けて三作読んだ。頭の中が沖縄になってるw 自分の中では「風車祭」が一番だから、ちょっとこの作品を舐めてて、どうせバカみたいな話しなんだろうと思ってて、長い間積読してたんだけど…アギジャビヨー!「風車祭」を超えたかも知れない!二日ほどで読んでしまったけど、この二日間私のマブイは石垣島のガジュマルの下に居てたに違いない!そして、方言の可愛いこと❤︎「死なすよー」にハマりましたw

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