無敵のハンディキャップ

障害者が「プロレスラー」になった日

文春文庫

北島行徳

1999年6月30日

文藝春秋

565円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

「どうじょうの、はくしゅは、いらないのですね」安易な思考停止を排すべく、障害者対健常者のマッチメイクをも試みるプロレス団体「ドッグレッグス」。酒乱、女装癖、ソープランド通い…。情けなくてだらしなくて自分勝手で、けれど愛すべき等身大の障害者群像を描いた第20回講談社ノンフィクション賞受賞作。

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