蛇を踏む

文春文庫

川上弘美

1999年8月5日

文藝春秋

583円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

藪で、蛇を踏んだ。「踏まれたので仕方ありません」と声がして、蛇は女になった。「あなたのお母さんよ」と、部屋で料理を作って待っていた…。若い女性の自立と孤独を描いた芥川賞受賞作「蛇を踏む」。“消える家族”と“縮む家族”の縁組を通して、現代の家庭を寓意的に描く「消える」。ほか「惜夜記」を収録。

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RinRin

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4.3 2019年02月08日

芥川賞取ったんだ。知らなかった。 面白いよね、これ

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